コーヒーの起源、エチオピア古来の品種の風味を感じられるスマトラ島アビシニア・アチェ・ベルゲンダール。
通常のアチェ・マンデリンとは一線を画した独自の複雑な香味の最高級グレードになります。
完熟したフルーツを思わせる甘味や酸味が複雑に混じり合い、マンデリンに似た力強いコクもあるので、マンデリンとはまた一味違う印象の風味をどうぞお楽しみください!
ドリップ用にお楽しみ頂けるようおすすめの“中煎り”で焙煎いたしますが、焙煎度を変更希望の際は選択可能です。
アイス等でご利用の際は、焙煎度をひとつあげるといいかもしれません。
※表示金額は100g1袋分の価格(税込)です。追加オプションでお得にご購入頂けます。
100g1袋、100g2袋、200g1袋、200g2袋で、豆の状態等ご希望に応じてご選択頂けます!
100g1袋で約6～10杯分、200g1袋で約13～20杯分です。
商品はクリックポストで発送し当店負担で国内無償です。
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古くからアチェ・マンデリンの産地として知られるスマトラ島北部ガヨ族の人々が住むタワール湖周辺の高地は、「bergendal」ベルゲンダールと呼ばれオランダ語で山と谷を意味し、山深い土地で標高が高く1400m～1600mほどになります。
ベルゲンダール地区は、オランダ人によりジャワ島からスマトラ島へコーヒーの木が持ち込まれた最も古い産地で、エチオピア古来のアビシニア品種などのユニークな品種が多くみられる産地です。
この地区の品種アビシニア7は、1982年頃にオランダ人研究者にエチオピアからジャワ島アチェに持ち込まれたアビシニア3を品種とティムティムという品種の交配種です。
アビシニア7は、コーヒー伝播の歴史の中でアビシニア(エチオピアの旧名)から持ち込まれた品種の血筋を色濃く残しています。
通常のアチェ・マンデリンとは一線を画した独自の複雑な香味の最高級グレードになります。
品種：インドネシア アビシニア スマトラ アチェ ベルゲンダール
産地：インドネシア スマトラ島北部 アチェ テンガ県
　　　べネルメリア ベルゲンダール地区
　　　(トバ湖畔 タケンゴン市より北方)
標高：1400～1600m
品種：アビシニア7 ティムティム アテンスーパー他
製法：手摘み スマトラ式ウエットハル方式 天日乾燥
生産者：零細農家
収穫期：9月～1月 3月～6月