美しい自然が見る人の心をとらえる中南米の国コスタリカですが、環境もさることながら軍隊をもってない国としても有名です。
このコーヒーは、絶滅危惧のジャガーを守る意味でも始まった特筆すべきコーヒーです。
特徴あるあざやかな酸味のあるコーヒーで、ハニー製法で精製されています!
ドリップ用にお楽しみ頂けるようおすすめの“中煎り”で焙煎いたしますが、焙煎度を変更希望の際は選択可能です。
アイス等でご利用の際は、焙煎度をひとつあげるといいかもしれません。
※表示金額は100g1袋分の価格(税込)です。追加オプションでお得にご購入頂けます。
100g1袋、100g2袋、200g1袋、200g2袋で、豆の状態等ご希望に応じてご選択頂けます!
100g1袋で約6～10杯分、200g1袋で約13～20杯分です。
商品はクリックポストで発送し当店負担で国内無償です。
※到着日とお時間の指定はできませんので予めご了承ください。
陸路で伺えるお届け先は発送日より概ね2～3日後に到着しています。
https://www.post.japanpost.jp/service/clickpost/
一度のご注文で本商品100g1袋や200g1袋の他に、100g1袋または200g1袋の商品を1つをお求めの際は、2つ入りBOXで同梱させて頂きますが「個別に送ってほしい!」という場合はご注文時にコメントを頂きますと幸いです。
※令和6年能登地震の影響にて能登方面配送は遅延及び一部停止中の旨ご了承ください。
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軍隊を持たない平和国『中米のスイス』と言われるコスタリカ。
コスタリカコーヒーは古くは甘酸を特徴とするフルウォッシュド・アラビカの高級品として知られ、近年はマイクロミル等によるニッチなスペシャルティコーヒーの産地として根強い人気を誇ります。コスタリカのコーヒー産業は経済発展にともないコーヒー生産地区に住宅開発が及ぶなど、生産面積が減少傾向にありました。また、大規模な水洗工場が多いことからそこからの排水による環境汚染が問題になり、いち早く節水式の水洗工場を推奨し環境保全型のコーヒー生産の模範国となりました。古くはマヤ文明でも神格化されいる密林の王者ジャガー。近年は棲息地域が森林伐採などで減少し、絶滅危惧種となっている為このジャガーの保護活動のプロジェクトの基、輸出されたコーヒー１ポンドあたり（最低）１米ドルセントを、野生ジャガー保護活動を行っているNational Conservation Programme等へ寄付。

生産国 : コスタリカ
生産地域 : トレスリオスおよびタラス
生産者 : ボルカフェ・コスタリカの生産指導を受けた100軒程度の小農家
標高 : 1,400～1,700m
精製工場 : サンホセ郊外ボルカフェグループサンディエゴ工場
収穫期 : 11月～2月